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世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド


村上春樹さんの長編小説です。
やっとのことで読破しました。長かった〜。
今回の物語は少しファンタジックな面もあったので、より楽しめましたね。

物語は、「世界の終わり」と「ハードボイルド・ワンダーランド」の2つに分かれていて、
章ごとに交互に入れ替わりながら進行していきます。
時間軸的に言うと、「ハードボイルド・ワンダーランド」での”ある行動”を境にして
「世界の終わり」の物語がスタートするって感じ?

「世界の終わり」は、一角獣が生息し「壁」に囲まれた街で、「影」を引き剥がされ、
記憶の殆どを失った主人公が、「街」の持つ謎に迫り、脱出を試みる物語。
図書館で「夢読み」という仕事をこなしつつ、自身の影からの依頼で、街の地図を
作り、街の謎に迫っていきます。

「ハードボイルド・ワンダーランド」は、近未来の世界で暗号を取り扱う「計算士」と
しての主人公が、自らに仕掛けられた「装置」の謎を捜し求める物語。
主人公は暗号処理の中でも最高度の「シャフリング」という技術を使いこなせる
存在なんだけど、その「シャフリング」システムを用いた依頼をある老博士から
受けた事によって、危機的な状況に追い込まれて行きます。

最初は、「何でこんな別々の物語が同時進行してるんだろう」と不思議に思って
読んでいたのですが、その問題は途中で解決できました。
そこからですね、格段に面白くなってくるのは。
「この先、二人の主人公はどうなっちゃうの!?」という思いが、ページを先へ先へ
と推し進めていってくれます。

個人的には、「ハードボイルド・ワンダーランド」側の物語が好きですね。
他の作品みたいに変わった登場人物が出てきますし、近未来なのに地底を
這いずり回ったりなんていう、アドベンチャー的な場面もあったりするし。

結末は意外だったけど、「そういう選択もあり」かなと、時間を置いて感じてます。





 

 

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コメント
こんにちはウッチー君。


むらかみはるき・・・。


どっかで聞いたことあるなぁ。
著者なんだ・・・有名な方なんだね。


失敬っ。


それにしてもウッチー君はいろんなジャンルを読破してるんだねぇ。

視野が広いというか・・・好奇心旺盛なのかな?

日記を読ませてもらう度たくさんの視点からの話だから楽しみになるよ。
| joe | 2009/03/24 10:15 PM |
コメントたくさんありがとう!
全部目は通させてもらってますよ♪

さて、読書は良いものですよ♪
村上春樹さんも会社の同僚から借りるまで全然
知らなかったのだけど、読んでみたらハマっちゃい
ました。

他の作家さんの本も今後は読んでみたいなぁ。
子供の頃は活字が苦手で、有名な作品は殆ど読んでない
んだよ、これでも。
最近やっと、「読む」事が面白いと思えるようになって
きたとこかな。

joeさんも、お一つどうですか? 始めてみては。




| >joeさんへ | 2009/03/24 11:44 PM |
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